アメリカのデフォルトによる為替の影響を勝手に妄想……
2012年01月05日 20:23
| 為替相場雑観
2011年の為替相場を振り返ってみると、アメリカのデフォルト危機なんてものもありましたね。7月に米債務上限引き上げに関する協議が難航したことで、米国債がデフォルト(債務不履行)するのでは?という懸念が強まりました。
結果的にはギリギリで債務上限引き上げ法案が成立、デフォルトはまぬがれたわけなんですけども、実際アメリカがデフォルトしたらどうなったんでしょうかね?ということを勝手に妄想してみました。
普通に考えるとドル売りになりますよね。ただ、底無しに売られるという事態にはならないかと思います。
ドル円は下げるとして、ユーロドルは上昇。つまり、何も対円だけドル売りになるわけではなく、他の通貨に対してもドルは売られるはず。そうなると各国の思惑が出てくるでしょう。
現在は通貨安戦争と言われるように各国は自国通貨が安いほうが都合が良いです。内需ではなく外需による景気回復、景気拡大を目指しているので。ですから、ドル安が進んだ場合に、他国、特にユーロ圏が手を打つ可能性があります。
欧州債務問題が最近の為替相場の最大のテーマとなっているユーロ圏ですが、圏内第1位の経済大国ドイツは輸出中心の産業なので、最近のユーロ安でむしろドイツ経済は好調です。とは言え、ユーロ圏全体は債務危機懸念の強まっている国が増え、ユーロ圏内第2位の経済国であるフランスまで格下げ懸念などユーロ圏は不穏な空気が漂っています。
そう考えると、ドイツにまで懸念が広がるような材料は、どうにかして阻止しようとするんじゃないかと妄想するわけです。
ここまでだらだらと書いてきましたが、そもそもアメリカ自身がデフォルト回避に動くと考えるのが一番自然。双子の赤字を抱えるアメリカは海外からの投資マネーで国内の経済活動をカバーしているのに、海外からの投資マネーが引き揚げていきそうなことはしないんじゃないかと思います。
結果的にはギリギリで債務上限引き上げ法案が成立、デフォルトはまぬがれたわけなんですけども、実際アメリカがデフォルトしたらどうなったんでしょうかね?ということを勝手に妄想してみました。
普通に考えるとドル売りになりますよね。ただ、底無しに売られるという事態にはならないかと思います。
ドル円は下げるとして、ユーロドルは上昇。つまり、何も対円だけドル売りになるわけではなく、他の通貨に対してもドルは売られるはず。そうなると各国の思惑が出てくるでしょう。
現在は通貨安戦争と言われるように各国は自国通貨が安いほうが都合が良いです。内需ではなく外需による景気回復、景気拡大を目指しているので。ですから、ドル安が進んだ場合に、他国、特にユーロ圏が手を打つ可能性があります。
欧州債務問題が最近の為替相場の最大のテーマとなっているユーロ圏ですが、圏内第1位の経済大国ドイツは輸出中心の産業なので、最近のユーロ安でむしろドイツ経済は好調です。とは言え、ユーロ圏全体は債務危機懸念の強まっている国が増え、ユーロ圏内第2位の経済国であるフランスまで格下げ懸念などユーロ圏は不穏な空気が漂っています。
そう考えると、ドイツにまで懸念が広がるような材料は、どうにかして阻止しようとするんじゃないかと妄想するわけです。
ここまでだらだらと書いてきましたが、そもそもアメリカ自身がデフォルト回避に動くと考えるのが一番自然。双子の赤字を抱えるアメリカは海外からの投資マネーで国内の経済活動をカバーしているのに、海外からの投資マネーが引き揚げていきそうなことはしないんじゃないかと思います。

